32. 夢想家の遠吠え (※)

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夢想家の遠吠とおぼ

この詩は『詩集 二十五のメメント』に
 誘拐されました。

詩代金しのしろきんと称して要求されている金額は
 0円〜791円です。

形式としてはペーパーバック版および
 電子版があります。

とらわれたリリックを冷やかせる経路は
 Amazonのみです。

彼らにアプローチする意志のある方は
 検索エンジンへ。


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供述詩  No.13


 狂ったように吐き出せば、
 全て浄化されると思った。

 空虚で濃厚なロジックで、
 仮想敵を黙らせたかった。

 所詮は鬱憤晴らしだから、
 罪悪感なんて微塵みじんもない。


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