188. 十月中旬、顧み、友愛

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十月中旬、顧み、友愛


 周辺の男女らは披露宴の装い。

 あぶれた男たちとテーブルを囲む。

 目を引いた女性は友人にそっくり。

 主催者に召されて個室でサプライズ。

 背を向けてしゃがんでいる花嫁は誰。

 満を持して立ち上がり振り返る女。

 仰天不全のまましかと答え合わせ。

 はかなみのまにまに泣きながら怒った。


 午後二時に食事の約束があった。

 姉がチートするチャット画面。

 スーツに合う靴が見当たらない。

 そうこうしながらも車でお迎え。


 どこぞの教会の賛美歌のルール。

 オルガンの担当はトモノブ君。

 黄ばんだキーに振った通し番号。

 即興でリンクする思い出の伴奏。


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