※ スマホ 横画面 推奨 ※ ================================ 狡兎の馬鹿 薫陶を摘むだけの成金を憚って良心にも悪心にも喘ぐばかりで、 名前のない他人から拒絶されたことがない安穏な人生を羨むか。 結局どうにかなる程度の苦悩に共感できるくらい恵まれたくて、 乖隔を幸福と見間違える裸眼と誤差みたいな個性で己を濁すか。 最大公約数は有名の基地だからと遠ざけに遠ざけたら晨星落々。 要領の天井を知らないで今度は誰の手を借りて楽に立ち上がる。 ================================
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