=================== いつか謳う手が止まっても 表現のための表現なんて、 表現の質が下がるだけ。 だから謳う手が止まっても、 焦らなくたって大丈夫さ。 そうは言っても何だかんだ、 いつもみたいに好きな歌を聴いて、 分厚いストーリーに入り込んで、 辞典をさらさら眺めていれば、 零に戻れる体質だろう。 表現のための表現なんて、 表現が病に変わるだけ。 だから謳う手が止まっても、 嘆かなくたって大丈夫さ。 そうは言ってもどうしても、 スケジュール帳で踊り出す文字が、 その後の創作のトリガーとして、 有益な素材に思えるようなら、 創作なんて止めちまえ。 いつか謳う手が止まっても、 感情も論理も標本にして、 零から英気を養えばいい。 いつか謳う手が止まっても、 大望は死んだことにして、 リアルを溺愛すればいい。 ===================
100. いつか謳う手が止まっても

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