187. 42匹の鯉の腹から

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42匹のこいの腹から


「またいつかであたらあそぼうね」


「わたしたちのことわすれないで」

「ほうか後、野球、楽しかっです」

「長崎のようすも、教えてください」
「みんなに言ってあげるね」

「同じ3-3のなかまだもん」

「残暑お見まい申し上げます」
「ぼくたちがいない生かつになれた〜」
「オレももうちょっとで10才たヨ」
「こんどできればそっちに行くね」
「秋に来るの楽しみにしてるよ」
「4年生のときに卒業式に出たんだ」
「今年からきばせん、楽しみ」
「残暑お見舞い申し上げます」

「体に気を付けて百才まで生きます」

「いっしょに修学旅行行きたかったな」

「雲の上には何があるのだろうね」

「さっそくだけど歌を歌います」
「いきなりだけど運動会があったよ」
「内に泊まっていいらしいけど来る?」 
「手紙書おくれてゴメンちゃい」
「後プールは12日だろうです」
「ヨシッ終わるけん。バイビ〜」
「ハ〜…台風こんかった」
「キミも買いたいなら早く買いなよ」
「ボールペン書きにくい。以上終わり」
「絶対だれにも話すなよ」
「いいよね〜歌って」
「明日からあたご祭りです」
「こっちは合唱コン終わったよ」
「英語なんかクソくらえ」
「卓球部は16人入ってきた」
「字きたないけど頑バ」

「応援してます。3週間ありがとう」

「前向きに生きていって下さい」

「どんどん強くなる、確信しています」

「これからもバド頑張って下さい」

「先輩にいなくなってほしくない」


「何らかの使命に気づく日がくる」


「大学合格お目出とうございます」

「早く元気になる様にがんばります」


「お姉ちゃんはいつでも■の味方です」


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