62. 都会の威を借る青年だから (※)

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都会の威を借る青年だから


この詩は『詩集 二十五のメメント』に
 誘拐されました。

詩代金しのしろきんと称して要求されている金額は
 0円〜791円です。

形式としてはペーパーバック版および
 電子版があります。

とらわれたリリックを冷やかせる経路は
 Amazonのみです。

彼らにアプローチする意志のある方は
 検索エンジンへ。


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供述詩  No.1


 何を隠そうたわむれの主犯は、
 無知な曇天のスフマート。

 代表にしては背中が丸く、
 末端にしては視野が広い。

 彼に頼まれた能事のうじとして、
 はためく晴れ着は極光織。 きょっこうおり 


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